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投稿日時: 2010-5-29

 

★★★ 住宅優遇税制・住宅関連制度総まとめ ★★★

 【住宅取得控除制度(一般住宅)】
 概要ローン残高の1%を所得税より控除、控除期間10年、最大500万円(所得税より控除できない不足分は住民税からも控除が可能)
 期限平成25年入居まで(22年以降入居年により控除額が減っていく)


【住宅取得控除制度(長期優良住宅)】
 概要ローン残高の1.2%を所得税より控除、控除期間10年、最大600万円(所得税より控除できない不足分は住民税からも控除が可能)
 期限平成23年入居まで(平成24年以降は1%となり入居年によって控除額も減る)

【住宅資金のための贈与減免制度】
 概要住宅の購入や改修にかかわる費用についての親や祖父母からの贈与の場合には、従来の非課税枠110万に500万を加えて最大610万円まで非課税
 期限平成2212月末まで

【相続時精算課税制度(住宅取得資金特例)】
 概要住宅取得資金の特例の場合には、通常2,500万が3,500万まで贈与時は非課税で、相続が発生した時に精算する制度、さらに贈与減免制度の500万を加算して4,000万まで非課税とすることも可能
 期限平成21年年末までに贈与

【不動産取得税】
 概要一定要件を満たせば申告により土地・建物とも軽減される。(取得した不動産の価格から所定の控除額(土地は価格×1/2、家屋は1200万)を引いた課税標準額に対して税率は3%)
 期限平成24年3月31日まで

【登録免許税】
 概要所有権や抵当権を法務局で登記する時にかかる税金の率を優遇
  10/1000
 期限平成233月末

【印紙税】
 概要売買契約書や請負契約書を交わす時に貼付する印紙費用
     売買契約1000万以上5000万なら15千円(5000円減)
 期限平成233月末
 

【譲渡損失の繰越控除】
 概要買い換えた時に譲渡損が発生して当年度の引ききれない場合には、最長3年まで繰り越せる。住宅ローン取得控除制度と併用が可能
 期限平成21年年末までに買い換えが必要

【住宅取得控除 ローンを組まない長期優良住宅取得】
 概要標準的な性能強化費用相当額(1,000万円限度) × 10% を税額控除
 期限平成2312月末まで

【ローンを組まない省エネ改修工事(同時に行なう太陽光発電装置の設置費用を含む)】
 概要控除額 = 省エネ改修工事費用(200万円限度) × 10%(太陽光発電装置を設置する場合は、300万円まで限度)
 期限平成2212月末まで
 

【ローンを組まないバリアフリー改修工事】
 控除額 = バリアフリー改修工事費用(200万円限度) × 10
 平成2212月末まで
 

【太陽光発電住宅補助金制度】
 概要KWあたりの補助金、国7万円、県・市町村にも補助制度あり、他にローン金利優遇や設備部分の不動産取得税減免もあり(市町村経由で県・国に申請)
 期限国平成22年1月29日、県、市町村22年3月が多いが、21年6月もある先着順

【住宅瑕疵保険】 概要新築住宅の場合に引渡から10年間は屋根や柱などの基本構造部分の欠陥が見つかった場合には保証される、売り主が倒産しても保険で対応ができるように義務づけられる。
 開始平成2110月から開始
 

【フラット35関連】
頭金なしでも融資可
 概要借入資金物件価格の90%から100%まで可能になり頭金なしでも借りられることが可能(上限8,000万まで)

融資対象になる諸費用項目の拡大
 概要…(1)建築確認・中間検査・完了検査申請費用(ご新築の場合のみ)
    (2)請負(売買)契約書貼付の印紙代(お客様ご負担分)
    (3)住宅性能評価検査費用(ご新築の場合のみ)
    (4)適合証明検査費用

一定条件を満たすフラット35Sで当初10年間金利0.3%優遇
 概要省エネルギー性、バリアフリー性、耐震制、耐火性・可変性の4項目のうち1項目以上基準を満たすもの

長期優良住宅の場合の当初20年間金利0.3%優遇制度
 省エネルギー性、バリアフリー性、耐震制、耐火性・可変性の4項目のうち1項目以上基準を満たすもの
 期限平成243月末まで

長期優良住宅の場合のフラット50利用による50年返済(一定要件あり)
 概要・申込時の年齢が満44歳未満の方で、ご完済時の年齢が満80歳未満の方
     ・100万円以上6,000万円以下で、建設費または購入価額の60%以内(1万円単位)
     ・次のいずれか短い年数であること(1年単位)  
      36年以上50年以下   80歳-申込み時の年齢(1歳未満切り上げ)

借換融資
 概要既存の住宅ローンからフラット35への借換が可能
 ・融資額担保評価額の200%または借換えの対象となる住宅ローンの残高のいずれか低い額まで
・融資期間35年から借換えの対象となる住宅ローンの借入日からの経過期間(1年未満切上げ)」を減じた期間が上限

【エコポイント グリーン家電普及&促進事業】
 概要省エネ等の基準を満たしたエアコン、冷蔵庫、地上デジタル放送対応テレビを購入することにより様々な商品やサービスを購入できるポイントが取得できる。
 期限受付平成224月末(平成223月末購入分まで)
 
 
 以上は概要であり、その他の必要要件もありますので、詳細については税務署および以下の各関連団体のHPをご覧いただくか、お問い合せください。
 
 税制関連は http://www.nta.go.jp/index.htm
 太陽光発電は http://www.j-pec.or.jp/02gaiyou.html
 住宅瑕疵保険は http://www.how.or.jp/
 フラット35関連は http://www.jhf.go.jp/
 エコポイントは http://eco-points.jp/EP/whats/index.html

 


投稿日時: 2010-5-20

戸建住宅編


Q キッチンやトイレの場所は自由に変えられるの?


A 間取りの変更などに伴い、水まわりの場所もかなり自由に変えられます。

取り除くことのできない柱や壁もありますので、施工業者さんに相談しましょう。


 まずは気軽に施工業者さんに相談を


 


Q 簡単にIHクッキングヒーターに変えられるの?


A ほとんどの住宅の分電版は200Vに対応しているため、簡単に取替えができます。

分電盤が200Vに対応していない場合は、別途工事が必要です。


 火を使わない安全なキッチン


 


Q 太陽光発電はどれだけメリットがあるの?


A 条件によって差はありますが、太陽光発電+オール電化にすれば、光熱費ゼロもしくは

売電も可能になります。

同じKWでも商品によって発電効率、年間発電量に差があるため十分検討しましょう。


 売電価格も2倍に




マンション編


Q キッチンやトイレの場所は変えられるの?


A マンションでは床下に十分なスペースがないと、大幅な変更はできません。

配水管に勾配がつけられる範囲であれば移動は可能です。




Q 間取りは自由に変えられるの?


A 専有部分の間取りは変更できます。

コンクリートの壁やサッシ、玄関ドアは共用部分なので変更はできません。

ただし、管理規約による制限もあるので管理組合に確認しましょう。

 


投稿日時: 2010-5-20

リフォーム工事は使う材料、設備によって大きく金額がかわりますし、それぞれの建物の状況によっても工事金額が変わってきます。

正確な費用は現場を調査しないと分かりませんが、大まかな価格は各社ホームページ等で調べられます。

また、政府、各自治体等で実施している補助金や減税制度で利用できるものがないか確認しましょう。

 


各種工事の大まかな予算


水まわり


 ●キッチンを交換

既存のキッチンの場所に巾2550のシステムキッチンを設置

(取付工事、水道・電気工事、仕上げ工事、解体処分費込み)


 約50万円~




●システムバスを交換

1坪タイプのシステムバスを設置

(取付工事、大工工事、仕上げ工事、水道・電気工事、解体処分費込み)


 約80万円~




●洗面化粧台を交換

巾750のシャワー水栓タイプを設置

(取付工事、水道・電気工事、解体処分費込み)


 約15万円~




●洋式トイレをタンクレストイレに取り替え

タンクレストイレと手洗い器を設置

(取付工事、大工工事、仕上工事、水道・電気工事、解体処分費込み)


 約25万円~


 


エコ・省エネ


●オール電化

ガスコンロとガス給湯器をIHクッキングヒーターとエコキュートに取り替え

(取付工事、オール電化工事、水道工事、撤去処分費込み)


 約80万円~




●太陽光発電

(3.2kwの太陽光発電 多結晶タイプを設置)


約58万円/kw~


 


内装工事


●クロスの張替え(AA級、100㎡以上)


 約1400円/㎡~




●フローリングの張替え(普及品、6畳以上)


 約17000円/㎡~


 


外装工事


●外壁の塗装(洗浄、養生費込み)


約2100円/㎡~

 


 


投稿日時: 2010-4-22

1.計画を立てる

まず、どこをどのようにリフォームしたいのかを業者さんに説明できるように、
家族で話合いをして、リフォーム後のイメージを描きましょう。
予算を決めて、必ずやりたいこと、できれば一緒にやりたいことを具体的に
相談できるように準備しておくと打合せもスムーズに進みます。
また、壊してみたら柱が腐っていたとか、配管が痛んでいたということも
よくあるので、余裕を持った資金計画をしておくことも必要です。

  まずは家族で話し合いを

2.見積りを依頼する・依頼先を決める

希望する工事がいくら位でできるかどうか見積を依頼します。
比較する為に数社に見積を依頼するのは問題ありませんが、同じ条件で依頼し
自分の要望が盛り込まれているかを確認しましょう。
また、他社の見積価格をもとに値引き交渉するのはルール違反です。
度が過ぎる金額交渉は、逆に優良な業者さんからは敬遠されてしまいます。
金額だけでなく、提案内容、保証、メンテナンスなど総合的に納得できる業者さんを
選びましょう。

  納得できる業者さんを選びましょう

3.プラン決定

依頼先が決まったら、プランの詳細を決めましょう。
水回り設備、照明器具、床・壁の材料やカラーなどを最終決定しましょう。
高額な設備機器などは、メーカーのショールームへ行って現物を確認し、体験すべきです。
予算オーバーの場合には、商品・グレードの再検討も必要です。
今使っている家具や家電製品などが配置できるか、コンセント・スイッチの位置なども確認しましょう。
 

 家族のライフスタイルの変化も検討を

4.契約

最終的な見積りが決まり、工事を依頼するときは、きちんと契約書を交わしましょう。
打合せ時の内容も、メモとして残しておいたほうが良いでしょう。
・見積内容と間違いはないか
・工事期間は明記されているか
・代金の支払方法は打合せ通りか
・保障期間など諸条件は明記されているか
などを確認した上で契約しましょう。
 

 契約内容を落ち着いて確認しましょう

5.工事中

工事中は業者さんまかせにせず、なるべく現場に顔を出しましょう。
自分のイメージと合っているか、希望した物が間違いなく取り付けられているか。
設置スペース、通路巾など実際の使い勝手に問題がないかも確認しましょう。
変更箇所や追加工事によって追加料金が発生する場合は、追加見積書をもらうのが
トラブル防止につながります。
 

6.引渡し

工事が完了したら、担当者と一緒に工事に問題はないか確認します。
・契約書、図面通りに仕上がっているか
・設備器具は正常に作動するか
・クロスの剥がれ、床のキズ等はないか
などを確認しましょう
もし、引渡し後に不具合が見つかった場合は、速やかに業者さんに連絡しましょう。
 

 


 
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