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コラム : リフォームしようと思ったら
投稿日時: 2010-4-22

1.計画を立てる

まず、どこをどのようにリフォームしたいのかを業者さんに説明できるように、
家族で話合いをして、リフォーム後のイメージを描きましょう。
予算を決めて、必ずやりたいこと、できれば一緒にやりたいことを具体的に
相談できるように準備しておくと打合せもスムーズに進みます。
また、壊してみたら柱が腐っていたとか、配管が痛んでいたということも
よくあるので、余裕を持った資金計画をしておくことも必要です。

  まずは家族で話し合いを

2.見積りを依頼する・依頼先を決める

希望する工事がいくら位でできるかどうか見積を依頼します。
比較する為に数社に見積を依頼するのは問題ありませんが、同じ条件で依頼し
自分の要望が盛り込まれているかを確認しましょう。
また、他社の見積価格をもとに値引き交渉するのはルール違反です。
度が過ぎる金額交渉は、逆に優良な業者さんからは敬遠されてしまいます。
金額だけでなく、提案内容、保証、メンテナンスなど総合的に納得できる業者さんを
選びましょう。

  納得できる業者さんを選びましょう

3.プラン決定

依頼先が決まったら、プランの詳細を決めましょう。
水回り設備、照明器具、床・壁の材料やカラーなどを最終決定しましょう。
高額な設備機器などは、メーカーのショールームへ行って現物を確認し、体験すべきです。
予算オーバーの場合には、商品・グレードの再検討も必要です。
今使っている家具や家電製品などが配置できるか、コンセント・スイッチの位置なども確認しましょう。
 

 家族のライフスタイルの変化も検討を

4.契約

最終的な見積りが決まり、工事を依頼するときは、きちんと契約書を交わしましょう。
打合せ時の内容も、メモとして残しておいたほうが良いでしょう。
・見積内容と間違いはないか
・工事期間は明記されているか
・代金の支払方法は打合せ通りか
・保障期間など諸条件は明記されているか
などを確認した上で契約しましょう。
 

 契約内容を落ち着いて確認しましょう

5.工事中

工事中は業者さんまかせにせず、なるべく現場に顔を出しましょう。
自分のイメージと合っているか、希望した物が間違いなく取り付けられているか。
設置スペース、通路巾など実際の使い勝手に問題がないかも確認しましょう。
変更箇所や追加工事によって追加料金が発生する場合は、追加見積書をもらうのが
トラブル防止につながります。
 

6.引渡し

工事が完了したら、担当者と一緒に工事に問題はないか確認します。
・契約書、図面通りに仕上がっているか
・設備器具は正常に作動するか
・クロスの剥がれ、床のキズ等はないか
などを確認しましょう
もし、引渡し後に不具合が見つかった場合は、速やかに業者さんに連絡しましょう。
 

 


 
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